卒業旅行(2)/Graduation travel(2)

ヒースロー空港でいくら持っている?と聞かれ、おおよそ20万円だったと思いますが、それを英語でポンド換算額で言えずに苦労したことを思い出します。28日間のヨーロッパ旅行で、宿泊も運賃もこれから払うというのに、たったの20万円、勿論クレジットカードも持っておらず、今からすると無茶ですよね。

I was asked how much money I had at immigration office of Heathrow Airport . I think it was about 200,000 yen, but I had a hard time saying it in English in UK pounds. It was a 28-day trip to Europe, and expenses for accommodation, transportation was not yet paid. Only 200,000 yen seemed not to be enough, of course I didn’t have a credit card. I cannot deny my plan was reckless.

ロンドンに着いた3人組はビッグベンやらトラファルガー広場を探索しました。どこに泊まったかとか覚えていません。2日くらい一緒にロンドンを探索した後、M君はスコットランド方面へ。K君と私はフランス方向へ別々に移動しました。一人旅の始まりです。

When we arrived in London, the three of us explored Big Ben and Trafalgar Square. I don’t remember where we stayed, but after exploring London together for about two days, M. went to Scotland, and K. and I moved separately to France. This was the beginning of my solo trip.

ひねくれものの私は、パリの街には全く興味を持たず、宿泊することも観光することも無く、TGVに乗って車窓からフランスを眺めました。パリを出発するとあっという間に牧歌的な風景が広がり、あっという間にジュネーブに到着しました。

As a cynical person, I had no interest in the city of Paris, and instead of staying overnight or sightseeing, I took the TGV and looked at France through the windows. Once we left Paris, the idyllic scenery quickly spread out and we arrived in Geneva in no time.

アルプスの少女ハイジに慣れ親しんだ私としては、スイスにはひとかたならぬ思い入れがあり、レマン湖を眺めたりしても、「俺もついにレマン湖を眺めるようになったぜ」と意味もなく感慨に耽っていたこと、思い出します。スイスはそのころから物価がべらぼうに高く、マクドナルドで1000円以上使ったことも懐かしいです。コーヒーを注文したつもりがコーラになったり、私の英語は酷かったんだと思います。

As a person who was familiar with ”Heidi”, I had a special attachment to Switzerland, and when I looked at Lake Geneva, I remember being deeply moved for no reason, thinking, “I finally got to look at Lake Geneva. Prices in Switzerland have been incredibly high since then, and I spent over 1,000 yen at McDonalds. I thought I ordered a coffee, but Coke was handed, I think my English was terrible.

スイスでは、首都のベルン、金融の中心チューリッヒを回りました。街がきれいだった、という印象が強いです。あと、車窓からの風景が素晴らしかったです。

In Switzerland, I visited Bern, the capital, and Zurich, the financial center. I have a strong impression that the city was beautiful. Also, the scenery from the train windows was wonderful.

スイスを出ると、次はミュンヘンです。大学の友達とミュンヘンの駅で待ち合わせ、レンタカーを借り、ノイシュバンシュタイン城に出掛けました。携帯電話も電子メールも無いのに、良く待ち合わせが出来たなあと今でも不思議です。

After leaving Switzerland, the next stop was Munich. I met my university friends at the Munich train station, rented a car, and went to Neuschwanstein Castle. I still wonder how we were able to meet up with each other without cell phones or e-mail.

アウトバーンをぶっ飛ばそう!!ということで友達が運転、私はキョロキョロしながら友達の運転を応援していました。速度無制限といっても140キロ以上は出せず、どんどん抜かされたこと、思い出です。

Let’s hit the Autobahn! So my friend was driving and I was scurrying around, cheering him on as he drove. Even though the speed limit was unlimited, we couldn’t go faster than 140km/h, and we got overtaken more and more.

ノイシュバンシュタイン城はまさにルードヴィッヒ2世の執念を感じるお城で、多分、世界で一番有名なお城では無いでしょうか。雪が残るなか写真を撮りました。まだ、デジカメなどない時期。日本からフィルムを何本も持って行きましたが、デジカメのようにダメなら捨てちゃえ、ということが出来る訳もなく、写真を撮るにもいちいち覚悟を決める、という今から思うと訳の分からない心境で写真を撮っていました。

The Neuschwanstein Castle may be the most famous castle in the world, this was most probably of the obsession of King Ludwig II. I took pictures of it in the lingering snow. There were no digital cameras yet. I brought many rolls of film with me from Japan, but there was no way I could just delete pictures like digital cameras, so I was so nervous at the time of taking pictures.

ミュンヘンで友達と別れ、僕はロマンチック街道で有名なローゼンブルグへ行きました。多分、ローゼンブルグは日本人にのみ有名なんでしょう。日本人(特に女性ばかり)いたように思います。昔、「ロマンチック街道」というジグソーパズルを仕上げたことがあり、僕の中ではいかない訳には行かない場所でした。

After leaving my friends in Munich, I went to Rosenburg, which is famous for the Romantic Road. Rosenburg is probably only famous among Japanese people. There seemed to be a lot of Japanese people, especially women. I had finished a jigsaw puzzle called “Romantic Road” a long time ago, so it was a place I couldn’t miss.

更に続きます。

To be continued.

Published by freerthanbird/鳥よりも自由

旅行、サイクリング、ゴルフ、ダイビング、ドローンなどを勝手気ままに楽しんでいます。フィリピンの企業に勤め、フィリピンで生活しています。 I enjoy traveling, cycling, golf, diving, and drones at will. I am a Japanese, work for a company in the Philippines and live in the Philippines.

6 thoughts on “卒業旅行(2)/Graduation travel(2)

  1. こんにちは。スイスとノイシュバンシュタイン城は赴任時に出張者から連れていってほしいと懇願された回数トップ2でした。グリンデルワルドは10回以上行きました。
    珈琲とコーラの取り違え経験、私もたくさんあります。
    イタリアで街のローカルレストランへ行った時の話。
    3人でランチでした。
    イタリア語だけで全くわからない(わかろうとしてなかった)ので、当てずっぽうで3種の料理を頼んでシェアしようということになりました。
    でもね、運ばれてきたのは3種類のワインボトル。
    それも全部赤。
    全部飲みましたよ(^.^)
    ワインの味なんて分からなかった頃だから「甘くないワインはまずいな」って言いながら酔っ払ってました。
    フィルム写真…そうでしたね。卒業旅行から帰って40本くらい現像に出したなー。
    鳥よりも自由さんの記事、私にとってタイムマシンです。
    楽しい!!

    1. カメラもそうだし、地図もそうだし、今の旅行はお膳立てが整い過ぎちゃっていて少し安易だな、、、とおもってしまう自分がいます。メニューには写真を付ける発想がヨーロッパの方には無いですよね。日本のファミリーレストランのあのサービス精神を世界に広めたい(笑)

  2. このシリーズを読んでて、私は知らない時代の知らない国の風景が見えて冒険みたいで面白いです(☆▽☆)
    携帯電話無しの待ちあわせは奇跡ですね(≧▽≦)

    1. コメントありがとうございます。確かに携帯電話なく、良く待ち合わせ出来ましたよね。駅も大きいし、、、。インターネットも携帯も無い時代は何かと大変だったように思います。

  3. 私も卒業旅行でドイツ🇩🇪スイス🇨🇭フランス🇫🇷に行ったのを思い出しました😊
    ロマンチック街道・ スイスの色鮮やかな景色・TGV車窓からの風景懐かしく思い出しました✨

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