世界中にどれだけのホテルがあるのか?多分正確に答えられる人は居ない。最新の統計を取ったところで、毎日新たにホテルが誕生し、閉鎖もしているだろうし。ホテルという定義も本当に色々でしょうし。値段もどうしてそこまで?というくらい違う。
超高級ホテルっていうのは何とも心地の良いものだと思います。
超高級ホテルブランドも兎に角沢山ありますが、まあ適当に例えばManadrin Orientalを1週間ずつ泊まりながら旅をする、という計画を立ててみます。ああ、なんてゴージャスかつ、安上りな楽しい妄想でしょう。
私の住んで居るマニラ(マカティ)にはもうすぐマンダリンオリエンタルが再開するはずなのですが、正式なアナウンスはまだ先のようです。私は2014年9月にCloseとなった昔のMandarin Oriental Manilaは、落ち着いた雰囲気でかなり好きだったので、再度重厚感あるホテルとして再生することを祈っています。
さて、マンダリンオリエンタルは世界中に何店舗あるんでしょうか?ウェブサイトで調べることなく答えられますか?私は100程度かな?と思いましたが、40弱が現在営業をしているようです。香港資本でもあり、アジアに多いですね。さて、マニラから近い順にこんな感じで周ってみましょうかね。
まずは、大好きな台湾から。台北のMandarin Oriental は比較的新しく、すこぶる評判も良いようです。多くの方がYoutubeに宿泊の際の動画を上げてくれています。旅サラダでも松下奈緒さんが訪れていた映像を見ました。こんなところに1週間も滞在すると良いですね。故宮博物館もじっくり見学できそうです。こういう高級ホテルには下手な服は着ていけないし、ボロボロのスーツケースもNGですね(最近購入したのでそれは大丈夫)。
台湾を後にし、マカオのMandarin Orientalへ。Youtubeなどで少し観ましたが、なるほど、という感じ。当然高級感はありますが、マカオという街自体にそれほど現在魅力を感じていないことに気づきますね。1週間も滞在する必要は無さそうです。(勝手なことを言っていて自分でも笑えます)
さて、マカオからはフェリーで香港へ。香港にはMandarin Orientalが2店舗展開しています。ブティックホテルといった雰囲気のLandmarkから本店へ。ここがMandarin Orientalの発祥とも言われるホテルですが、香港は他にも本当に素晴らしいホテルがありますよね。香港は小さな街です。3泊ずつで十分かな、という感じ。さて、次回は未だに足を踏み入れたことのない中国本土へMandarin Orientalを巡る空想の旅に出ます。こんな安上りな旅は無いですが、一旦全部巡ってみようと思ったので、気が向いたら進めていきます。今日はすでに4ホテルを巡りましたね。