山崎まさよしさんの「One more time, one more chance」は「愛のメモリー」などと同じく、不朽の名曲だと思います。洋楽も好きですが、邦楽には、また一味違った素晴らしさを感じます。歌詞が沁みますからね。特に最近そんなことを感じます。歳を取ったのかな。それはそれで事実ですが。
さて、名曲を聴きながらこのブログを書いていますが、「こんなとに居るはずもないのに、、、」が繰り返されます。何とも切ないです。
さて、FacebookやInstagramといったSNSには本当に膨大な写真が毎日毎日アップされています。私なども良いなあ、と思う風景をバシャバシャ撮っては、ほぼ何も考えることも無くFacebookに掲載しています。
「こんなとこに居るはずもない」人が自分のfacebookにて晒されてしまっていないか?自分が「あれ?」っというところで写り込んでいないか、と思うことあります。
他人が何の考えも無く上げた写真がもとで大きなトラブルになった事例って年間どのくらいあるんだろう?なんの気なしに写りこんでしまったがために、人から尊敬されることってあるんだろうか?などなどSNS時代だからゆえのリスクを考えてしまうのでした。推理小説でも、「SNSでの写真」がトリックになっているものもあるでしょう。まずは気を付けなきゃいけませんね。