多分、令和時代には、この題名だけでも「如何なものか?」と言われそうですが、阿木燿子さん作詞は以下の通りです。
急に綺麗になったアノコにキャンパスの噂広がる
Aまでいったと ア…
やたら決めこんでくる奴にも俺達の声が集まる
Bまで済んだと ア…
そうさ噂は光の速さより速いよ一夜明けたら誰でもヒーロー
常識なんてぶっとばせ
仲間同志さ手を貸すぜ
大人は昔の自分を忘れてしまう生きものさ
ついてこいよ ついてこいよ
ABC ABC ハーンE気持
ハーンっていうのが素晴らしいように思いますが、不適切な雰囲気を感じる私は正しいのでしょうか?(もはや正しいとか間違っているというのもよく分かりませんが)
常識なんてぶっとばせ、仲間同士さ手を貸すぜ
というのもじっくり考えると、背徳感がなんとも利いてますね。常識をぶっ飛ばすだけで悪いことをしよう!と言ってるわけでは無いですが、なんか悪だくみをしているような匂わせかた、憎いです。
本日、素晴らしいゴルフ場に友人にお招きいただき、心より有難さ、喜びを感じながら楽しくゴルフしておりましたが、ふとした瞬間にこの歌が私の脳内で無限にリフレインを繰り返し、苦笑いしたものです。歌詞もかなりエッジが効いてますが、メロディーもかなりイケてます。
幸せ、良い気持ち、これに優るものは無いですよね。この幸せを噛みしめながらくだらないPost、これまた良いです。