さてさて、米国でもトランプ大統領に対するデモが始まっていますね。当たり前です。彼の信じられないレベルでの「リーダーとしての資質不足」が露呈しています。正直、ここまでバカだとは見抜けていませんでした。
これが、小国のリーダーならニュースにもなりませんが、こともあろうに世界一の大国、アメリカ合衆国の大統領だから、ドリフやひょうきん族でも思いつかないレベルの「ギャグ」です。僕の尊敬する空気階段もここまでシュールなコントはやっていないように思います。
まあ、そうは言っても米国への貿易で利益を上げている会社、日本にとっては本当に死活問題。恨みをぐっと噛み殺してトランプ大統領の望みを叶えてあげる(ふり)をして、関税率を引き下げ、悪影響を最小化しなくてはいけません。軍備を増強する必要があるのは間違い無いので、米国から武器を大量に購入する約束をするのが一番現実的な交渉材料では無いかと思います。どうせ武器なんてすぐには作れないから、武器が出来あがるころには関税の話もある程度収束しているでしょう。米国産食料の輸入も増やす必要があると思います。他にはあまり買うもの無いのでは。あとはエアバスよりもボーイングから飛行機を買うようにした方が良いかも知れませんね。勢いとしてはエアバスの方が優れているかも知れませんが。
言うまでもありませんが、徹頭徹尾「バカげた話」です。一刻も早い退陣を切望します。
さて、ここから本題。これから流行るビジネスを公表します。
簡単です。
反トランプを全面に押し出した居酒屋やればいいんです。「反トランプの人しか入店禁止」ということで話題性を集めます。テレビでは取り上げてくれないでしょうが、Youtubeあたりから拡散していけばよいです。
①トランプフロアマット・・・飲食店などに置いてあるフロアマットにトランプの顔をプリントしてあります。思い切り踏んづけて入場ください。踏んづけられない方は入店お断りです。いわゆる踏み絵です。江戸時代の踏み絵って本当によくできた仕組みですよね。米国でも当然、反トランプは多くいるからこの踏み絵トランプマットかなり流行ると思う。
②トランプ藁人形&五寸釘・・・飲食店の柱などにトランプ藁人形と五寸釘を備え付けましょう。自動車関連にお勤めの方など、藁人形が木っ端微塵になるまで打ち付けましょう。生産が間に合いません。
③トランプ皿・・・スペイン料理屋とかではお皿を思い切って割るお店があったように思います。トランプの顔写真入りの皿を思い切り叩き割ります。トランプ皿に料理を供するのははばかられます。枝豆の鞘入れなどにトランプの顔写真を入れときます。どれだけ派手に叩き割るか、Youtubeで毎日アップです。
④反トランプメニュー・・・すぐに良いメニューが思いつかないですが、何とかなるでしょう。トラフグは美味しいですからね、タリ麩とかもね。あまり食べ物にネガティブな名前は付けられないね。反トランプで有名な人を称えるメニューとかなら簡単かもね。
⑤反トランプメドレー・・・We are the Worldではございませんが、心あるミュージシャンが一同に会し(リモートでも良いですけどね)、トランプを賞賛(勿論皮肉ですよ)する曲を作りましょう。私が思うに、テイラースウィフトさん始めかなりのミュージシャンは反トランプだと記憶しています。これをずっと反トランプ居酒屋はBGMとして流し続けます。みんなで大合唱するのも一興ですね。
すみません。私のトランプ大統領への賛辞が止まりません。