さて、防衛白書、流石に読み応えがあり過ぎます。もともと防衛白書なんてこれまで読み込んでいませんから(皆さんもそうでしょ?)、全く分からない言葉が遠慮なく並びます。

さて、当たり前と言えば当たり前なんですが、防衛整備って一つ一つが5年単位とかもっと時間がかかるということ。

引用(第4章防衛力整備計画、第1節防衛力整備計画の内容より)

国の防衛は国家存立の基盤であるが、必要となる防衛力を整備していくには時間を要することを忘れてはならない。防衛力整備は、最終的には各年度の予算に従い行われるが、例えば、F-35A戦闘機は、契約を行ってから空自の部隊に納入されるまでに5年を要する。また、防衛力として効果的に活用するためには、機体の購入だけでなく、格納庫などの施設整備、操縦者や整備員など隊員の教育、部隊の練成なども必要であり、それらは短期になしえない。また、次期戦闘機のように新たな装備品を研究開発するにも長い時間を要する。そのため、防衛力整備は、具体的な見通しに立って、継続的かつ計画的に行うことが必要である。

===引用終わり===

その通りであり、毎年防衛費とか予算化しているけど、実際には、「やーめた」と後戻りすることは許されないように思う。中長期によくよく計画を立てなきゃいけないことも重要。武器を自前で調達することも重要だと思うが、どれだけのお金がどこに配分されているかは調べられていない。

ちなみに令和5年の防衛予算は6.82兆円です。ピンとはきませんが、国民一人当たり年間6万円強、多いのかな?少ないのかな?納税者だけで負担しているとすれば少なく見積もっても10万円は超えてますね。

子育て支援や減税のほうが、、という声も聞こえてきますが、国民の安全が脅かされることのリスクを考えるとやむを得ないのかな、というのが個人の意見。

整備の内容、目標時期を国民に本当に公開する必要があるのか?については疑問。当然、世界中の方が見れるわけで、手の内を晒して良いことって無いようにしか思えない。整備を3分の2くらいしかしなくても「した!」と言ったところで問題無いように思うんですけどね。

ちなみに自衛隊員は24万人程度を定員にしているようです。前回の私の予想はある程度あってました。省人化も大きな課題だそうです。